タイトルどおり、「きまぐれな」日記です。
私が日々と思ったことや、新入りおもちゃの紹介とか
なんでも色々書いちゃいます。

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京都の旅
写真左 見事な藤棚がありました。
この藤棚は家にも欲しいなあなんて思ったことがあり、藤は蔓を巻き根がどんどん伸びるので家の床を突き破るくらい根がはるそうです。

でも美しいですよね。

写真中央 藤棚を進むと赤い橋がありました。
三千院には三千院を挟んで二つの川が流れているそうです。

呂川(ろせん)律川(りつせん)と呼ばれる川です。
あの有名な「徒然草」の作者 吉田兼好が
「唐土は呂の国なり。律の音なし。和国は単律の国にて、呂の音なし。」で呂曲(呂旋法)を律旋法で唱誦するときうまく呂と律の使い分けを出来ないことを「呂律(ろれつ)が回らない」と言うそうです。

ここからきた語源だったんですね。

写真右 呂川が流れる川の音が静かで心が和みました。

この呂と律の川には深い意味があったんですね。
まさに京都は歴史の場所ですね。
今回の京都の旅で夫婦でガイドが案内する言葉に聞き入っていました。
やはり歳なんでしょうかね。
2007/10/06

京都の旅
わらべ地蔵からさらに進んでいくと弁財天がありました。写真左
三千院には京の七福神弁財天がいるそうです。
弁財天の周りには池や川があるそうです。

さらに歩いていくと休憩所でお茶を配っていました。
暑くて汗をかいていたので喉も渇いていましたが、いただいたお茶は熱い金粉の入った梅茶でした。
汗をかいた後に飲むのもすごくいいですね。(写真右)

いただいたお茶の写真を撮っていたら休憩所でお茶を配っていたオバサマに
「ちょっとあなたお茶を持って来なさい、せっかく写真を撮るならもっとお茶を少し入れて出してあげるわよ」と言われ、ご覧の写真は普通のより濃いめにお茶の粉を入れてくれました。写真右

写真中央は三千院観音堂です。
2007/10/05

京都の旅
往生極楽院の前の庭を進むと苔庭園にわらべ地蔵さんがいました。
可愛いですね。

ちゃんと手を合わせています。(写真左)

腹ばいになっている地蔵さんもいました。
顔だけが埋まっているように見えますが、
地蔵さんの後は足を曲げてバタバタしているみたいです。(写真右)

なぜかどのお地蔵さんのお顔が笑っているように見えます。
天使のような可愛いわらべ地蔵さんでした。
癒された〜

2007/10/05

京都の旅
苔に囲まれた池に鯉が泳いでいました。
本当に日本庭園ですね。
2007/10/04

京都の旅
NANAたち夫婦は有清園の庭を散歩しながら京都を堪能しました。
この緑が青々とし、心が癒されます。
紅葉の時期にはこの緑がオレンジ色に染まるんでしょうね。
2007/10/04

京都の旅
さあ次は本堂辰殿へと進みます。
三千院は二つの美の庭があり、聚碧園(しょうへきえん)と有清園(ゆうせいえん)とがあります。

辰殿前から見る有清園は日本の美だと思いました。
日本の古い寺院と日本庭園のすばらしさに感動しました。

NANAはここ三千院の苔の海原と杉木立の風景が忘れられず23年前にもう一度この場所へ来たいと願いました。
ここはまさに浄土の世界でした。
自然と心も優しくなれる場所でした。
ここでも夫婦二人は暫く眺めていました。

家でも苔を買い苔を増やしましたが主人に「苔は貧乏苔になるから」なんて言われましたがNANAは苔が好きなんです。

大原三千院のようにはなりませんでしたが沼○三千院にはなったような感じになりました?
その苔も風で隣の家のベランダやうちの3階のベランダまで増えてしまいました。

でも好きな苔なんです。

写真右は辰殿の有清園の前にある往生極楽院(おうじゅうごくらいん)には国宝阿弥陀三尊像を納める工夫として、天井を舟底型に折りあげていました。

天井には極楽浄土に舞う天女や諸菩薩(ぼさつ)の姿が極彩色で見事に描かれていました。
壁画がとてもすばらしかったです。
2007/10/02

京都の旅
聚碧園庭園風景 写真左

聚碧園の庭園を座りながら眺める観光客たち

ここではすべてが絵になる場所です。
京都に来たと感じた瞬間の場所でした。
2007/10/02

京都の旅
三千院です。
23年ぶりの京都大原三千院に。
NANAは京都の中でもこの大原三千院がすごくお気に入りです。

今回の旅行でもこの大原三千院だけは外せないところと決めていたのです。
この緑いっぱいの三千院を見て甘辛のたれがたっぷりのみたらし団子を必ず食べて来ると・・・

まずは写真左 御殿門をくぐります。
受付でバスガイドから配られた入場券を見せて靴を脱ぎ客殿へ進みます。


見事な聚碧園の庭園です。写真右
まさに優美です。
ここでNANAたちは座って暫く聚碧園の庭園を眺めていました。
とても癒されました。

お茶券を購入すれば美味しい茶菓子と抹茶を座って飲みながら聚碧園の優美な庭園を味わいえます。

2007/10/02

京都の旅
さあバスに乗り、いよいよ昼食です。
京都料理を食べます。
大原三千院へとむかいます。

バスを降りて坂道を登り、京料理魚山園というお店でお食事をしました。
お腹も空いて出てきた京料理大原女弁当あじさい膳
いかにも京料理という感じです。

外は暑かったけどお料理で癒されました。
京都へ来たな〜と感じました。
お料理も上品で美味しかったです。

魚山園
 ↓
http://www.gyozanen.com/
2007/10/01

京都の旅
バスガイドさんに記念写真を撮ってもらいました。
お互い歳をとったな〜と感じる写真ですね。

右の写真は延暦寺バスセンター内にあった伝教大師坐像 (でんぎょうだいし ざぞう)がありました。
2007/09/30

京都の旅
バスの集合時刻もあるので延暦寺バスセンターへ戻り、このバスセンターでは琵琶湖が見渡せました。(写真右)

2007/09/30

京都の旅
延暦寺の根本中堂へ。

中堂の中は土足は禁止なので靴を脱ぎました。
ここは伽藍、本尊などがあるため撮影は禁止でした。
比叡山延暦寺東塔国宝の根本中堂を御本尊秘仏薬師如来をまつる宝前に1200年守り継がれた「不滅の法灯」がありました。

1200年一度も絶やさないことはすごい事だと思いました。

延暦寺は日本仏教史上著名な僧の多くが若い日に比叡山で修行しているところで私たち夫婦も本堂の中に入り心が無になり、仏の気持ちを深く感じました。

ここで延暦寺の屋根の一部になるいう縦横約30センチほどの銅のような板に夫婦で願いを書いてきました。
夫婦の記念にもなるので、1枚3,000円でした。
2007/09/29

京都の旅
バスを降りて比叡山延暦寺へ。
暑い日でしたが観光客も大勢いました、
比叡山の所在地は滋賀県大津市と京都府京都市をまたがるところにあります。

延暦寺東塔、西塔、横川三塔の堂塔から成っています。
今回東塔の国宝の根本中堂に行きました。

比叡山の標高は848m

写真右 長い石段を登ると文殊楼があります。

歳をとったせいか日本の文化に触れたいという気持ちも強くなり、京都は古い寺院も多く、世界遺産に登録された場所などを自分の目で見てみたいという場所でもあります。
2007/09/29

京都の旅
天気も良く見事な琵琶湖がよく見えました。
琵琶湖の面積は滋賀県の1/6の面積があるそうです。
滋賀県を始め、京阪神の生活する大切な役割をはたしているそうです。

山上から見る琵琶湖は絶景でした。
2007/09/29

京都の旅
バスは山道へと走ります。
京都の山道は狭くバスが木の枝にぶつかりながら坂を登って行きました。

比叡山延暦寺へとむかいます。
比叡山延暦寺の所在地は京都市左京区と隣の県、滋賀県大津市をまたいで滋賀県大津市になっていますが京都の世界遺産に登録されているそうです。

写真は琵琶湖が見えます。
琵琶湖は約400万年前に出来た世界でも古い歴史を持つ湖だそうです。
2007/09/29

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