ここはおもにハワイの事や、海外の旅に行った事、海外の旅の思い出、海外の旅のお土産など
海外に関することを気まぐれ日記で紹介したいと思います。

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韓国の旅
昔の暮らしの姿

写真右は鶏などを飼っている様子です。
本物の鶏がいました。
今でも伝統ある家屋の結婚式では生きた鶏を祭るようです。
2007/06/20

韓国の旅
写真左 中庭?のような感じ。

写真中央と右 井戸のようなものがありました。
中はお水が入っていました。
なぜかどこに行ってもこのようなお水がたまっているところには必ずと言っていいくらいコインやお金が入れられています。 
2007/06/20

韓国の旅
敷地内に5棟の家があるのでそれぞれの昔の台所
日本の昔によく似ていました。
2007/06/20

韓国の旅
写真左 カゴのようなものは日本の時代劇に出てくるかごやみたいだと思いました。

写真中央 壺のようなものがたくさん置いてありました。
日本も漬物を漬けてたように韓国でも昔からキムチなどをこの壺で漬けていたようです。

写真右 位の高い貴族の花婿、花嫁衣裳を着たマネキンが飾られていました。
2007/06/20

韓国の旅
韓国の人達の生活が見れます。

布団はカラフルな色で韓国のチョゴリのような生地ぽい感じがしました。
布団は床にひくようですがこうゆうところは日本と似ていると思いました。

確か左写真は娘の部屋で中央は家族の誰かだと添乗員が言ってたようなきがします。

屋敷の中は廊下が広かったです。
2007/06/20

韓国の旅
左写真 この時代から木のベットが置かれていました。
貴族の人達の住まいらしいです。
中央写真 日本の家に似ていますね。

右写真 一つ一つ家があり、貴族の屋敷が分かれているのでその入り口は玄関のようなもの。 
2007/06/20

韓国の旅
左写真 煙突

中央写真 韓国民族衣装

右写真 日本の家に似た感じ。
    建物は少し日本に似ていますが畳ではなく床で木でした。
2007/06/20

韓国の旅
左写真 台所土間に低い釜戸が置かれています。
    昔の日本の生活に少し似ています。
中央写真 家具やお膳、お膳は天井にかけて工夫しています。
右写真 薪を入れ火で炊いて隣の床を今で言う床暖房のような役をしていたそうです。
ご飯を炊く釜戸の火も床下を温めたそうです。
これには韓国の人の頭の良さに驚きました。

こんな昔から床暖房のような知恵を働かせていたなんてすごい事です。 
2007/06/19

韓国の旅
敷地内に韓屋村(ハノッマウル)が5棟並んでいます。
左の写真は最初トイレかと思いましたが全然違いました。
何かお水が流れて洗うようなものだそうです。
よくわかりませんが・・・
2007/06/16

韓国の旅
韓屋の内部には、当時実際に使われていた生活用品がありました。
家具や布団なども昔のまま再現されていました。
2007/06/16

韓国の旅
南山コル韓屋村は昔のまま保存された韓国貴族の邸宅を観覧できるので人気の観光スポットになっているそうです。

1998年4月に李氏朝鮮時代に詩人や墨客が多く住んでいた南山の北麓"筆洞(ピルトン)にソウルのあちこちに散らばっていた貴族の屋敷や一般市民の伝統的な家屋など5棟を、2400坪の敷地に移築&復元して造られたそうです。

ソウルの観光名所です。
まずは中へ入ります。
泉雨閣(チョンウカッ)と青鶴池(チョンハッチ)という池があります。
2007/06/16

韓国の旅
次は南山コル韓屋村です。
ソウルど真ん中にある場所で韓国伝統文化を垣間見れるスポットだそうです。

1998年4月2400坪の敷地に移築&復元して造られたそうです。
昔の人々の暮らしや風流などを目や手で触れることが出来るソウルの観光名所になっているそうです。

開園/館時間 : 9:00〜22:00(3月〜10月)/9:00〜20:00(11月〜2月) ※開場時間を2時間延長、9:00〜22:00(2007/03/19〜10/31)。次期冬季から20:00まで開場予定。
休日 : 毎週火曜日 ※火曜日が公休日は次の日がお休み
料金 無料
2007/06/09

韓国の旅
朝鮮時代には、正殿で毎年春・夏・秋・冬と師走に大きな祭祀を行い、永寧殿で毎年春秋と師走に祭享日(祭祀を行う日)を別に設けて祭礼を行ったそうです。

1971年から今でも宗廟は、全州李氏(朝鮮時代の王が属した氏族)の子孫たちによって毎年5月の第1日曜日に1度だけ祭祀が行われているそうです。
2007/06/09

韓国の旅
永寧殿(ヨンニョンジョン)という建物には正殿にずっと祀られていなかった王と王妃の位牌を移動し正殿の空間が不足していたため、別途建立されたそうです。

「永寧」とは祖宗(チョジョン・国王の先祖)と子孫の道が共に平安であるように」という意味だそうです。

左写真 この石で出来た長い道のようなものは先祖の魂が通る道だそうです。
韓国の人はとにかく先祖をすごく大切にする国だという事が感じられました。
2007/06/09

韓国の旅
次に行った場所は1995年世界文化遺産に選ばれた宗廟(チョンミョ)という場所です。
まず見学したのは正殿(チョンジョン)という宗廟の中心の建物です。

太祖(1代目)の位牌をはじめ、李氏朝鮮の最後の皇帝である純宗皇帝(スンジョンファンジェ・27代)まで、各王と王妃あわせて計49位の位牌が19室に祀られているそうです。

建物が横に長いのは朝鮮王朝が続き奉安する歴代王の位牌が増えたことで幾度にわたって建物を横に増築していったからだそうです。
2007/06/09

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